5月4日、万里の長城に行く前に、明の十三陵見学。北京の北西50kmの天寿山麓にある明の皇帝の陵墓です。 13人の皇帝と23人の皇后と、1人の妃のお墓が集まっている。

1409年から1644年まで明滅亡まで造られた、十三陵のうち長陵、定陵、昭陵の3個が公開されている。永楽帝が眠る長陵1413年の造営、南京から大都に遷都して、紫禁城を整備した皇帝のお墓らしく、十三陵中最大です。 皇帝と皇后が葬られています。

内部は薄暗く裸電球がつるしてあって、撮影禁止です。 写真は撮れません。最近の旅行書には、立派な地下宮殿の様子が書いてあります。そんな物ではなかった。 足元も危なく、気をつけて歩くのが精一杯でした。 右の写真は陵墓の入口です。 

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