市庁舎を後に、回りにたくさんの可愛いお店を覗いたり、ボビンレースが有名とかで、すべてのお店で売っている。 うろうろしていては時間がなくなる。 駅の方へ進みながら、聖母教会に入り、キリスト教徒でない人は、ただ覗いて、お祈りしている人の邪魔をしてまた出る 。
次はペギン会修道院、 1245年フランドル伯によって設立された修道院。 信仰に生涯を捧げた女性達が住んでいる。 現在はベネデクト会の修道女達が住んでいる。 15世紀と同じ服装をしている。 博物館は当時の生活を偲ぶ様子が展示してある。
ここもただ見学に入り、きれいとか古いねとか、邪魔をして出る。 まったく観光客は嫌でしょうね。
右、愛の湖、運河と水門で仕切られている。 中性のブリュージュの内港でした。 静かな湖でこんな名前がついたのでしょう。 特に愛に出会うということもなさそうね。 今は粉貯蔵庫の古塔が残っているのみ。