聖バース大聖堂の高さ96m鐘楼からゲント旧市街。 中世の高い塔が見える。 頂に金色の竜がある。 ゲントのギルド繁栄の象徴で、13〜14世紀にかけて建造された。 鐘楼へはエレベーターで上れる。

下、フランドル伯の居城。 1180年フィリッピ.ダルザスによって築城。 周囲に堀を巡らした堅牢なお城。 シリアの十字軍城塞を真似ている。 

主塔まで登ると、町が一望出来る。 内部は中世の拷問道具や武具などが展示されている。 奥の方、お庭も広い。 教会や市場などある。 

 

 

 

ミヒール橋を渡って、市庁舎のある広場の方へ戻る。 ミヒール橋からの眺めは素晴らしい。 

聖ニコラス教会や鐘楼、大聖堂など一望できるし、川の岸の市場も見られる。

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