プナカ、ゾンの見学を終わる。

ティンプーに向けて元来た道を帰る。

同じ道をガタゴト揺られながら、戻ります。

途中ドチュラ峠、標高3150mで休憩です。

良いお天気だったのに、峠近くでまた霧ですっかり、周囲は見えなくなりました。
山の天候は仕方ないですね。


上の写真、途中標高の高い山奥中央に集落が見えます。白っぽい点のような建物群。こんな高い箇所によく住んでいると感心します。

右の写真、晴れ間にヒマラヤの尾根が見えるという事で写真タイム。雲ではっきりしませんが、随分高いです。

プナカから、ティンプーに入る途中の検問所。同じ国の中でも県が違うと検問所があるという。

物置みたいな建物で、いかめしい検問所とは大違い。戦後のバラックのようです。
ガイドがスタンプを押してもらっていました。

不審者が入らないようにとの事でしょうね。


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