ティンプー市内。
夕食までは少し時間が早かったので、お土産屋さんへよるということで、スーパーへ、しかし買えるような物は何も無い。
左の写真、中央に時計塔がある。周囲はお店が多くあるとか。
しかし閑散としている。お店があるような感じではない。
スーパーやお店の看板は出ていない、案内してもらわないと、分かりません。
2007年にパブリック広場になった。
右の写真、夕食までの僅かな時間に近くの市内唯一の信号機があるという交差点へ、信号機かと思ったら、道路の真ん中に丸い建物があり、おまわりさんの手旗信号です。
世界の首都の中で信号機の無い首都はブータンのティンプーだけです。貴重な存在です。
手前の男性は日本人ではない知らない人です。ブータン人でもない。外国人のようです。同じく写真を撮っています。
警察官と兵隊さんは仕事中でも民族衣装でなく、洋装です。仕事柄仕方がないのです。
普通の人は家に帰るとすぐに、ティーシャツにズボン姿です。民族衣装は着ていません。
犬がいます。私が入っていったら犬が吠えて、いかにもここは自分の領地だから入るな!といわぬばかりでした。犬はそこいらじゅうにいます。昼は寝ています。夜になると一晩中吠えています。犬もやはり野生ですね。
夕食のバイキング。みんな同じ感じ。脂で揚げた物、炒めた物、食欲出ないね。
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