パロから首都ティンプーまでの1時間30分のバスの旅。窓からの風景。

首都ティンプーが近付くと左の写真のような6階建の建築中の建物が多くなる。足組が鉄骨ではなく、竹で組んでいます。竹は丈夫で安価、素足に吸いつく、夏でも熱くならないので、大変良い素材です。インド人が多く働いています。中国でも使用しています。(現在は鉄骨かな?)

数日前まで大雨が降り続き、土砂災害で道路は崖崩れ大変な騒ぎです。ここでも多くのインド人が出稼ぎにきています。








右の写真、メモリアル、チョルテン(パゴタ)。チベットやミャンマーには到る所にあります。お墓の一種。

その横を車が通っています。道路は舗装がガタガタですが一応舗装されています。

山間を縫うように道路が通っていますから、ヘアピンカーブで右に左に揺られます。

山がすぐ近くまで迫っています。平野が無く、山間に開けた国ですから、少しの平地に家を建てるしかありません。

思ったより開けていますね。江戸時代とか言われたのでもっと、原始的かと思ったら、ガイドさんは携帯でやり取りしています。

次ページはお楽しみの昼食です。