1833年に火災があり、教会は再建されたが、この塔だけは当時のままの物。
外壁の壁画は、当時のままの物が残っている。
歴史博物館には19世紀初めに制作された。下はフレリョの塔僧ラファエロの十字架。 高さ50cmの十字架には140の聖書の場面と、1500人の人物で、12年の歳月をかけて彫った。 出来あがった時には、すっかり視力が無かったといいます。
これだけ拝むために、わざわざ遠くから訪ねる人が大勢いるそうです。
確かにすごい細かい物でした。 撮影禁止で載せられません。
右の写真、夕食のレストランでの民族舞踊のフォークロアショーです。
運動会のお遊戯みたいな物、民族舞踊だから盆踊りと同じですね。 少し練習すれば、出来そうです。
その後火渡りの儀式みたいな物がありました。真っ暗にしてキリストの像を掲げながら、踊った後の火渡りですから、足の裏に何か張ってあるか分かりませんが、神懸かり的でした。