8月5日、プロヴディフ市内観光、ソフィアについで2番目で、人口が37万人の大きい市、トラキア人が紀元前から居住していた。 バルカン半島の主要交通路に位置していて、商業が栄えた。
紀元前4世紀には、マケドニアの主要都市となった。 その後ローマ帝国が征服した。 ローマ帝国の支配下に入ると、議事堂や競技場や劇場が建設され、現在でもあちこちに残っている。
その後、オスマントルコの支配となったが、人口が増えて町は拡張され、新旧取り混ぜて、きれいな町になっています。
ホテルはマリッツア川の辺のノボテル・ホテルです。唯一高い建物です。 アメリカ資本だけあって、近代的ホテルです。
ヒサールカピヤの手前にある古い塔、 ヒサール・カピヤとは要塞門です。 紀元前4世紀マケドニヤの王フィリップ2世により建てられた門。 市街を守るために建てられたが、ローマ、トルコと支配者が変わるたびに破壊され、修復された。
この近辺には民俗博物館ある。陶芸のお店や手刺繍の売り子さんやバラの香水などの出店があり、みなさんそちらの方に興味をしめしています。