4月12日、バンダルスリブガワン市内観光。この長い地名。28代の先代国王がイギエイスから独立した時。首都を愛妻の名前に変えた。 

朝市、いずこも市場はゴチャゴチャと雑多な物が、並べて売られています。珍しい物はあまりありません。 世界中同じような物です。

女性は頭にスカーフを巻いていることくらいかな。
 





















左の写真、 市場全景、 水上生活者のため舟、係留出来るようにしてある。

数か月前、国王がじかに視察に見えた。係留する石の柱が無かった。それを見た国王を直ちに係留止めの設置を命じ、午後には工事が始まったという。国民のためなら、すぐに実行する偉い王様で、敬愛されるわけですね。

どこかの国は利権ばかりの争いで、国民のためにはほど遠い政治をしてますね。

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