中央司堂から遠くジャングルを望む。堂塔はいつもビシュヌ神が降臨し、王と神が合到する場所と考えられていた。 スールヤ.バルマン二世は、王権を神格化させていったのである。
ひときわ高い。
アンコールワットの中央祠堂。 その堂の中でも、仏王像が奉られていて、人が拝んでいました。目のくらむような高さです。 柵もないから危険ですが、あまり観光客がいないから大丈夫です。
しかし増えたら危険でしょうね。 上の写真、窓は連子状窓で、本来の機能と見た目の美しさとを備えている。 十字回廊の内側で、沐浴のための池になっていた。
次ページ 夕日に染まるアンコールワット。 この世のものとはおもえないほどの美しさ。 神々しいかぎりです。