朝ナイヤガラのトロント発,、4時間のフライトでカルガリーへ。2時間の時差、レイク・ルイーズへ。フライトの時間あり、時差があり、時間がなんだかわからなくなる。
バスでバンフを通る。もともとカルガリーはロッキー山脈の中の町、標高は高い。
レイク・ルイーズはバンフ国立公園内にある。周囲は雄大な山々に囲まれて、ヴィクトリア氷河が迫っている神秘的な湖。 まさにエメラルド・グリーン。その透明度とすがすがしさは、さすがカナダです。 観光客がいるだけです。
シャトー・レイク・ルイーズ・ホテルは王朝風。 個人では宿泊できそうもない豪華さ。
あんなに朝早く出発しても夕方到着。 いかに広大かということです。
ボートに乗ろうとしたが、すでに終わりでした。この湖は周囲4km、半分歩いて散歩した。ホテルの前庭には、高地で良く育つ色とりどりのルピナスやデルフィニウムなど、薄青色や紫の花々が咲き乱れていて、疲れを癒してくれる。
こんな場所に泊まるとは想像していなかった。 素敵よ!
明日はいよいよ待望のコロンビア大氷原です。