橋塔、旧市街側の塔。 防衛の門、1400年、パーレルによって作られた外壁の紋章や守護聖人は、ボヘミアンゴシック彫刻で名高い。

通行料を取るためと、橋を守るために立てられた物。 塔の上に登れます。塔の上からカレル橋や回りの景色が見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右、カレル橋を渡、って真っ直ぐ降りてくる、旧市街の広場に出ます。 カレル橋のたもとの建造物クレメンティヌスには、ソ連との銃撃戦の銃弾の跡があちこちに残っていて、戦争の生々しさが伝わりました。 

右の写真、旧王宮前のカレル2世像。 この橋を渡り左の方へ行くと、旧ユダヤ人居住区に出る。ユダヤ人はどこの国でも苦難を強いられた。 ユダヤ人は隔離され、キリスト教徒により、迫害を受けた。 

また第二次大戦中は、ドイツナチスにより占領され、強制収容所に送られた。 

戦後まで生き残った人は僅かでした。 今は草生して、狭い小道に建物は崩れかけてい、薄暗くて気持ち悪い状態になっています。

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