、お昼を近くのレストランで、ここのお土産売りの売り子の攻勢はすごかった。買うまで後を付いて来て、追い払っても追い払っても、ダメでした。 とうとう負けて買わされた。
ところが買ったら品物が減っている、いつの間にか品物が少なくなってしまった。 やはり彼らはやり方がすごい。
近くの胡蝶泉まで、歩いて行く事になった。雲弄山の麓にある。 左のネムの木が、春になると良い香りがするので、蝶が群れて数千羽集まるので、この名が付いた。
まわりは大理石で出来ていて、泉が涌き出ている。 鏡のように美しいというが、落ち葉が浮いているし、回りの中国人の観光客が大勢いて、ギャーギャーうるさくて、せっかくの名勝地もきれいさが半減する。
胡蝶泉の帰り道、入り口と同じ道。真ん中の空色のシャツがスルーガイドの呉尚研さん、とても真面目な人です。
現地ガイドのペー族の若い美人ガイドは次ページに載っています。 彼女は大理で5人の中の1人といわれている美人。とても綺麗な人ですが、日本語は話せな。
暑くて日差しが強く、傘を差して見学している人もいました。 なだらかな坂を上がって行くので、結構疲れた。