3100m〜3800mの高所にある8万平方mの3000以上の棚田状の池が、連なるカルスト地形。

谷の奥には万年雪を頂く雪宝頂山(5588m)が聳えている。 黄龍が山を駆け上がるように見えることから、名がつけられた。

「人間揺地」、この世の仙境といわれています。

このような階段状のエメラルドグリーンの湖を左右に見ながら、空気の薄い暑さの中を、登るのはこの世の楽園と言われながらも大変です。

左の写真、姿夢映彩池。

 

 

 

 

明鏡倒映池、標高3391m。

いくつか階段を登ったら、酸素吸って一休み。水分補給、いつになったら頂上に着くか分からない。

時間に制限があるので、頑張らなくては!

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