8月7日、楽山観光。 成都の南164kmのある。
7時ホテル発、9時楽山着。最初は船からの観光。船は定員にならないと出発しない。45分ほど待たされる。中国人が大勢乗り込んでくる。
座席は進行方向左側がよい。 しかし目的地に着いたら、デッキで観光しなければ、意味がない。
左の写真、船発着所。 向かい側、楽山市。 すごい発展ぶり。
下の写真、世界一大きい世界遺産の大仏。
高さ71m、幅28m、頭部の高さ14m、頭部の直径14m、足の甲には大人100人が座れる。
713年、唐の玄宗皇帝時代。民江と青衣江との合流地点は、水害多発地帯でした。 その氾濫を静めるため、大仏の建立を始めた。 90年の歳月で803年完成。
船から観光しないと、全体像は見られない。
大仏の回りには、右のような小さい仏像がたくさん彫られています。 次ページ