麗江の北15kmにある5596mの玉龍雪山。 麗江市から立派なコンクリートの直線道路を飛ばして麓まで。万年雪を頂いて神々しい。山の姿が銀色の飛翔する龍のようなので、この名前が付いた。 

ナシ族の神が宿る山ということで、聖なる場所でもある。リフトで雲杉坪という所3200mまで登れる。  

酸素が足りないということで、みなさん酸素の袋を買っていた。 枕のような大きな袋で、軽いとはいえ、反って荷物になって大変のようでした。また寒いからと言われ、防寒着を借りた人もいました。

 

 

 

 

リフトはスキー用なので、乗る時ちょっと怖い。 眺めは抜群、 降りる時もちょっと大変。 係りの人につかまって降りた。上は板が引いてある雪道で、滑らないように注意して、ゆっくり歩いたから、酸素不足にならなかった。 

また短時間だから大丈夫でした。 雪道で手をついて、怪我をした方がいらしたので、気をつけないとね。 またお天気がよかったから、歩いたら汗が出るほど暑くなって、上着を脱ぐほどでした。 

お天気の具合をみて、防寒着を借りるどうか?考えた方がいいですね。 

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