11月26日、昆明の龍門へ。標高2350mの森林公園の頂きにある道教の石窟。頂上までリフトで後は降りるのみ。右手に耳海と昆明市を見ながらすごい高さ。こんな高さまで掘ったのだから、昔の人の宗教に対する執念はすごい。
旗をもっているのはスルーガイドの呉さん。左端しの被り物をしている女性は同じ旅の人。 彼女はこれをペー族の村で買った。
よく似あっている。現地のお土産売りの攻撃に遭わないので、良かったと言っている。 ペー族の人と間違えられたかな? それとも似ているかな?。
後ろを振り返ったら、こんな風に断崖絶壁。すごい良い景色の所。しかし階段を降りるだけなので、あまり感じられなかった。
それに中国人の観光客がたくさんいて、せわしなくって、早く降りないといけないみたいで、ゆっくり眺めている余裕はなかった。