キプロス考古学博物館

紀元前7000年の新石器時代からビザンティン時代までの貴重な文献が展示されています。

教科書で見たような品物が目の辺りに見られるのは凄いです。フラッシュ無しなら撮影可能です。

なるべく沢山掲載します。

キプロスの文化遺産は海外に多く流出しています。これだけ残っているのは貴重です。

 

神器らしい。絵柄が素晴らしい。
   

壺、 巨大です。よくこんな大きな物を作れましたね。
図柄もきれいで、精巧です。
 

陶器類、学校の社会科の教科書に載っていました。
感動です。
 

多くの兵士像、そのうち二体が女性像。
   

アフロディーティ(美の女神)  意外に小さいです
 

セプティミウス皇帝像。

自身の裸体を強調している感じ。自信あったのでしょう。
 

アポロの像、意外に小さい。
   

錫杖の頭、10cm位です。
 

舟に乗っている人々の感じ。神事をおこなっているようです。

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翌日は古い教会群が点在するオリンポス山の山岳地帯トロードス地方の見学です。