島の遠い方からの見学。三角形状の島の中央辺り。(南西の方向)
アカハンガ。
イースター島は小さな寒村があるのみ。ご覧の通りの乾いた大地。細い土埃の道が続く。20人乗りの小型バスでガタガタ道を移動します。
モアイ像は千体位あるという。しかしほとんどの像は崩れたり、壊れたり、破壊されたり、打ち捨てられたりしています。
誰が?何のために?いつ頃、造られたのか?謎だらけです。だから興味が沸くのでしょう?
海岸線の際に多くの壊れたモアイ像が転がっています。世界遺産になっているため、ロープが張られて、内部へ立ち入る事は出来ません。違反者は10万円の罰金です。
右下の写真、同じく壊れたモアイ像です。遠くから眺めて、鼻の当たり?、額かな?頭かな?何となく分かります。
島は火山島。材質は玄武岩です。 次ページ