右、ザクセン王の居城のレヂデンツ城、王の行進の行列の壁。 長さ101mでマイセン陶器で出来ている。 1123年から1904年までのザクセン王の騎馬像や、その時代の風俗や芸術家など全部で93名描かれている。

タイルは25000枚にもなる。これだけは戦災を免れた。

高さ101mの時計塔がお城の最も古い部分。この塔より高い建物は建ててはいけないというザクセン王の御触れは、今も守られているとい。

城郭は14世紀、中庭は16世紀に造られ。

エルベ川を見渡せる展望塔にも登れれます。

中庭には欧州最古の武芸競技場のシェタールホーフは、中世の姿のまま復元された。 

 

 

カトリック宮廷教会。 三位一体大聖堂。

ドレスデン・マイセン司教区の大聖堂。 屋根の上の78体の聖人石像は見事。 現在はライトアップされていて、幻想的な姿が浮かび上がるといいます。

パイプオルガンは巨匠ジルバーマン作で、戦後復元された。

マイセン磁器のピエタも復元。

教会地下のザクセン王のヴェッティン家のお墓がある。ポーランドに移送されたアウグスト大王の心臓だけが、銀の小箱に入れられて、彼好みのたくさんの美女がその小箱に描かれています。

修復中で見学出来ず残念でした。 このような時期は当時の様子がわかって良いのですが、修復中のものばかりで、見学出来ない個所が多く残念です。 もっとよくなってから訪れれば、ひどい時の様子がわ分からず、世界中同じ様子になったようで、面白くないですがきれいな所が見られます。 どちらが良いか分かりません。

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