8月12日、コッツウオールズの小さな村を通ってバースへ。

コッツウオールズの村村は、「羊小屋のある丘」という意味のようになだらかな丘陵地帯に、細い田舎道を抜けて行くと、村が点在している。

日本では旅行会社が魅力たっぷりに誘っていますが、要するに田舎の村で、きれいな小川があったり、可愛いお店があったり、こざっぱりした小さな教会があったり、お花いっぱいの家々があったりします。

日本の農家をきれいに飾ってある感じです。大型バスがすれ違うことは出来ないくらいです。

この地方をバスから眺めてバースです。下の写真はバースのロイヤル・クレセント。バースの北方にあります。 クレセントとは三日月という意味で、半円形になった建物です。 三日月型の曲線の美しい建物です。

 

 

 

18世紀に建てられたタウン・ハウスで、ジョン・ウッド・ヤンガーの傑作です。

内部はジョン王朝時代の内装で豪華です。一部アパートメント・ハウスになっています。一部はホテルで宿泊出来ます。 お金があったらこんな所に泊まりたいですね。

上の写真はクレセントのお庭のお花、豪華できれいです。 

次ページ