8月7日、エディンバラ観光。イギリスに1701年併合されるまで、スコットランドの首都でした。 バラとはケルト語で城塞という意味です。 

古くからローマン、サクソン、イングランドの侵攻を防ぐ大切な砦として、スコットランドの独立を守ってきた。 自意識、愛国心が強いといいます。 

日本人にとっては民族の違いについての、独立ということは良く分かりません。

エジンバラは坂は多いですが、徒歩で見学出来るほどの町です。徒歩で見学すると記憶に残りますから良いでしょう。

中心にプリンセス大通りがあり、東側が新しい市、西側が古い街、古い街の中心にロイヤル・マイル通り、北はエジンバラ城、下ってくればホリールード宮殿で。この細い道が中世の道路で、石畳がでこぼこしています。

 

 

夏でも日陰は冷たい風が吹いて、手袋がほしいです。 冬はどんなにか寒いでしょう。 

上の写真、カールトン・ヒルトン。標高110mの丘からホリールード宮殿を望む。右の方に見えてます。

右の写真、小高い丘の上にエジンバラ城が見えます。聖ジャイルズ大聖堂の尖塔が見えます。 右側に見えるのはネルソン記念塔です。

この丘にはいろいろな建物が建っています。 資金不足で未完成のナポレオン戦争の戦死者の記念塔、ギリシャ風の建物、旧天文台など放置されている。

次ページ