19世紀初期の英国を代表する作家。 

シャーロット・エミリー・アンの三姉妹の生家は石造りで、そのまま残っていて、博物館として公開されている。

室内には三姉妹の原稿や手紙などの遺品が展示されている。

父親はアイルランドの貧農の生まれで、苦学しながらイギリスの国教の牧師となって、この地に派遣された。

入場しているのは学生さんの団体です。 学生の団体はどこの国でも騒々しい。

折角のブロンテの嵐が丘の小説も明るすぎて、これで台無しという感じです。 もう少し静かに浸りたいものでした。

ブロンテの嵐が丘のヒースのムーア(荒野)は当時と変わっていないといいます。 

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