ラエコヤ広場の旧市庁舎。ゴシック様式、14世紀中頃の建築、1248年塔のてっぺん65mに、トーマスおじさんがいる。300年の町の変遷を眺めている。
市庁舎の内部は政府の迎賓館で入れない。石畳が昔を偲ばせる。デコボコして歩きにくい。
この広場の隅に宗教改革者の火刑場があり、碑があると聞いたが、見あたらなかった。
右の写真 ビルホテルから真っ直ぐ歩いてくると、城壁の門にでます。蔦のからみ歴史の重みを感じます。最も蔦は数年前のものでしょうけれど。その奥が広場になります。見えている塔が市庁舎の塔。きれいな町ですね。