夕食の時間まで旧市街へ出かけます。ふとっちょマルガレータの砦。1529年建造された大砲塔、直径24m、壁の厚さ4,7m、バルト海に面している。最初は大砲の砦として使用された。 

その後監獄になった。その時囚人の食事のお世話をしたおばさんがマルガレータといったので、愛称として名が付いた。

現在は海洋博物館。いろいろな船や海洋に関係ある物が展示してあります。

 

 

 

 

 

右、塔の奥にある聖オレフ教会。13世紀の中頃建てられた。高さ124mで一番高い。中に入ったが他の教会同様白い壁で特にきれいな装飾はない。 

階段で塔の上まで行けるかと思ったが、二階で戸が閉まっていて終わり。帰りに入り口で部屋の中にいた修道服の神父さんと、目があってびっくりしました。

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