3時、エントット山。標高2600m、アディスアベバ市内が一望出来ます。 山までの道程。市場に売りに行く農作物を運ぶロバ。右の写真、同じく品物を運ぶ女性達。




















エントット山に行く道の両側は市場になっています。お店は特にありません。このような形でがお店です。洋服屋さんです。他にも同じようなお店が並んでいます。




















エントット山の眺望、アジスアベバ市内が一望です。特に高層建造物は見えません。まだそのような発展はないようです。中國資本といっても建築中の物が少し見える位です。


















山まではユーカリの木が植えられています。ユーカリの木はメネリクに世がオーストラリアから輸入して植林した。ユーカリは成長が速く、真っすぐ伸びる、木が硬く、住居を作るのに適している。

木を切る事は禁止。ただし落ちた枝を集めて売る事は合法。それで女性達が集めて束にして町まで運び、売っている。重さ30kg位ある。一束300円位とか。

一日かけて束を背負い山を下りてたったの300円、無いよりマシというかもしれないが大変な仕事です。


















次ページ