ライハナは1962年国立歴史保護地区の指定を受ける。 町の歴史的建物の保存や復元に力を注ぐ。 そのため町の通りや雰囲気はとても素晴らしく感じ良い。 

写真左、ライハナ港に停泊している帆船カルタゴ人二世号。捕鯨船で捕鯨の道具やクジラのビデオなど見られる。 

港の向かいには木造建築、1901年ホテルとして建てられたパイオニア・インがあり、当時の雰囲気を表して、今のレストランやお店として使用している。

ポイオニア・インの横には巨大な木、バニヤン・ツリーがある。 1873年に植えられた。 回りでは青空市場が開かれて、いろいろな物を売っている。

写真右、ウオーターフロント砦跡。 1832年、船乗り達が騒ぎを起こすために築かれた。 1854年取り壊された。

 

 

 

 

 



砂糖きび列車に乗る。 随分待たされるが、ラハイナからカアナパリまで片道だけ乗る。田園風景の中をのんびり走って面白い。 たまにはこういうのもいいですね。 写真を撮った筈なのに見つからない。 

他にもいろいろ見るべき物もあるのですが、あれもこれもでは無理なこと。日帰りでの離島の観光はこのくらいが、精一杯ちょうど良いくらいです。 もっと時間的余裕があれば、ゆっくりしたいのですが、そうもいかず、飛行機でオアフ島へ戻る。    次ページ