グランドプラザの球技場。生贄を決めるための命がけの試合が行われた球技場。客席。思ったより球技場の幅が狭い。同じ大きさの客席が反対側にもあります。

ツアーのお仲間をHPに掲載してはいけないという事で写真の中央に入っているので掲載出来ませんでした。撮り方が下手ですみません。

両側の上の方にある飾りにボールを当てる。手を使ってはいけない。肩か肘か膝とかいう事らしい。今のサッカー競技に似ています。

生贄になるのは勝った方の主将か?負けた方の主将?かその時によるらしい。男達は勝っても負けてもどちらかが命を奪われる。恐ろしい行事です。かなわない事です。






























生贄の台座、メキシコは勝った方の主将が生贄でした。だから勝たないように負ける事を願ったといいます。そのためスポーツは今も弱いといいます。

中央の丸い台は生贄の台座。中央に寝かせます。苦しませないように毒を飲ませ、ぼ~としているうちに処分するとか。中央に筋が見えるのは血を流す溝です。ぞっとしますね。

右端の写真、マヤ文字がぎっしり書いてあります。解読済みとか。数字も読み取れます。マヤ文字は日本では縄文、弥生時代に当たります。随分進んでいたのです。  次ページ