右、マーチャーシュ教会。 ドナウ河を渡り、ブタの丘に登った始めの見学。 華麗なゴシックの尖塔がたくさんあるきれいな教会です。

13世紀半ばに建設、聖処女マリアに捧げるべく建てられたロマネスク様式でした。14世紀にゴシック様式に、15世紀にマーチャーシュ王によって増築された。 17世紀ハプスブルグ家によって華麗に装飾された。 皇帝はここで戴冠式を挙げている。 内部はステンドグラスがきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右、マーチャーシュ教会の内部。 ステンドグラスが華麗。 16世紀にトルコにより占領されると、モスクに改修され、150年間フレスコ画は塗り込められ、アラーの神の礼拝所になった。 ハプスブルグがトルコから開放、、モスクをカトリック教会に改装した。

内部はアラーの神のモスクの壁画が残っているのはそのため。 歴代の王や司教の愛用品、教会に伝わる宝物が展示してあります。

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