インド門、1921年建造。 凱旋門風、高さ42m、第1次世界大戦で戦死した将兵のために造られた。 ラージパット通りの東端にある。 ニ、ューデリーの都市計画はこの門から始まった。
この近くに国会議事堂や国立博物館、国立競技場、政府合同庁舎などが集まっている。 車もさほど多くない。この公園で猿回しのお兄さんがいて、お金を貰って写真を撮らせていた。
この辺りもとてもきれい。 日本の霞ヶ関みたいな感じです。
デリー駅近くのオールドデリー ラール.キラー(レッド.フォート) 降りて、見学コースに入っているのに、時間がないとかで、バスの中から見たのみ。 右はバスの窓からのものです。
セポイの反乱の際、将軍が馬にのったまま帝の前に乗りつけた広場があると、書いてあるので楽しみにしていた物の一つ。 これも約束違反だ!
歴史の勉強をして来たのに。
抗議したが帰りの飛行機に間に合わないという。 代りに市場を案内するという。 お城の前に人力車がたくさん止まっていてそれに乗った。
その時彼の態度、人力車のやせた男を鞭でも振るがごとく足蹴に扱う。 しかし車夫は反抗するどころか、へこへこしている。 これもカースト制のためか。上の制度の人には従順になるように躾られています。
バザール(市場)に入ったら、降りないように人力車にしたのだ。ということが分かった。すごいすい臭いにおいと汗のにおいが混ざって気持ち悪い。 その上すごい人とごたごたした大量の荷物。 とにかくものすごい。 10億人(ここだけではないが)が暮らしているのだからとは思うが、市場といってもほんの少し回って元に戻りバスに乗る。