ラクシュミー.ナーラーヤーン寺院。 ヒンズー教の寺院。 1938年、インドの財閥ビルラが寄進した寺院。 ビルラ寺院ともいう。 

ダイヤモンドやルビーをちりばめたきらびやかな内部。 こんな豪華なお寺を建てるなんて大金持ちもいるものだ。 

路上生活者がわんさといるのに貧富の差がすごい。

 

 

 

 

建物の左がわには、佛教寺院も並んで建っている。 ヒンズー教では釈迦はビシュヌ神の化神とみなされている。 ラクシュミーは美と富と幸運の女神で、佛教の吉祥天にあたるとされている。 右、両方の神が奉ってある。

外観がなんともエキゾテック。

入る時ははだしでお参り。額に赤いお守りをつけてくれる。現地の人々が熱心に拝んでいた。 

寺院を出たところ、向こうにはバザールがあるという。 さっきお城の近くのバザールに入ったからもうたくさん。 それに時間もないという。 

次ページ