常夏の楽園バリ。 どこまでも続く青い海、抜けるような青い空、みんなが一度は憧れる島バリ、どうしても行きたい島バリ、食べ物はおいしく魚貝類は大好き、果物は豊富、遊んで暮らせる島バリ、夢を持たせる島バリ、と日本人誰もが考えている島バリ、とうとう訪れる機会に恵まれました。

1993年4月2日、ガルーダインドネシア航空で直接バリ島のデンサパール空港へ、9時間のフライト、時差1時間、比較的楽です。 南半球に行くので、赤道を越える時はちょっと緊張、でもなにも起こらない。 機内で赤道通過証なるものをくれた。日本語で書いてある、到着するとすごく暑い。重ね着をして脱げる格好にしていると便利。 成田を朝出発しても到着は夜、そのままホテルへ。バリ島、ジョググジャカルタ、ブロブドール、ブンガワンソロ、最後はバリ島のデンサパール空港から帰国の順に巡ります。

デンパサールのヌサビーチのカーテイカビーチホテル。翌日朝の散歩、海の音を聞きながらホテルの回りを歩く。 人がいなくのどかな感じ。 海の方へ行こうとしたが、裸足では行けないので後にする。 市内の観光があるため。

 

 

 


ホテル近く、バロン踊りがあり見学へ。 バロンの踊りとはバロンは良い魂を表す動物。 ランダは悪い魂を表す動物。バロンとランダが戦い。どちらも勝利のないまま終わる昔の物語風になっている。 ガメランというバリ独特の楽器を使用する踊りです。  

踊りの終りにお寺の僧侶が生贄を捧げ、踊っていた人達に水を注ぎかけます。 

右の写真、青空舞台で暑くなる前に行います。 いろいろな仮面を被り、厚手の衣装を身に着けるので、朝の内でないと無理でしょう。

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