旧市街観光。8個の門がある城壁に囲まれている。その内部に神殿がある。ゲッセマネから一番近い糞門(ここはゴミ捨て場だったので付いた名前)から入る。 

ここはユダヤ人地区。この門から嘆きの壁と神殿が近い。 比較的空いている、入場する時も手荷物の検査がある、内部を開けて調べられるから、小さいバックに必要な物以外持たないことね。 


TVでおなじみ嘆きの壁を高い回廊のような場所から眺めます。それにしても日差しが暑い。 日陰は乾燥しているので涼しいが、40度近いという。

回廊を出ると目の前にTVでおなじみ金色ドームの丘の岩の神殿。 

新聞やTVなどで見た時は、嘆きの壁とドームがくっついているように見えますが、実際は随分離れています。 

嘆きの壁が一階とすると、ドームは8階くらいの高さは21mです。








ユダヤの神殿が建っていたがローマにより崩壊された。その時残った西側の外壁の部分。

ユダヤ人が年一度帰郷の夢を願って祈るようになったが、1967年イスラエル建国後、自由に願い事を祈れるようになった。 

男性と女性の祈る場所は別れています。向こう側が男性、手前側仕切られている所が女性。

なぜ別れているかって? 隣に女性がいては気が散って、願い事が隣の女性の方に気持ちがいってしまうから。 古今東西思いは同じか?  

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