ホテルから遠いため、夜間に入りに行かれないのが良くない。日差しが強いから、早朝や夕方ならベストなのに。

ホテルは死海から少し奥まっている。徒歩で死海まで30分かかる。シャトルバスがあるが、日中しか運転していない。 これでは何のために来たか分からない。 

申し込み時にはそこまでは把握出来ない、とに角すぐシャトルバスで死海へ。指の怪我にはビニールを被せ、輪ゴムで巻いて出かける。

数年前ヨルダン側から死海浮遊体験はしている。こちらはきれいに整備されています。

その時はアラブの女性がヘジャブを着たまま、夫と浮遊していた。 
今回は白人ばかりで人も少ない。

左側には塩が沢山盛り上がっています。 見るからに塩分が濃そう、足元も塩の砂、ヨルダン側は塩と泥でしたから、泥をすくって体に塗って泥パックをしたが、イスラエル側は塩砂でパックは出来ないね。

以前の体験があるから、泳ぎには自信あると思いながらも、指の怪我を気にかけるあまり、ひっくり返ってしまった。 目に滲みて痛い、すぐ水洗い、監視員の方が介助して下さった。

それに死海製品が妙に高額です。世界中にエステ効果が広まったからか、綺麗な包装です。 日本で買う方がよほど安い。 

ヨルダンで買った時の10倍はする。バカバカしいからみなさん購入を見合わせた。 

もっともイスラエル自体物価は欧米並みに高い。

以前死海を訪れた時、友人が死海の水をペットボトルに入れて来たのを思い出し、早朝ボトルを持って取りに出かける。

淳子ちゃんの水着姿はテルアビブの地中海海水浴場に掲載予定です。 見つかるかな? 死海の元ノボテル泊。

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