左、サン・フランチェスコ大聖堂。 町の一番端にある、1230年建造、1253年完成。

12世紀の清貧の聖者フランチェスコを奉ってある。 内部にはフランチェスコの生涯のエピソードが描かれている絵画や、ジョットのフレスコ画など飾ってある。 荘厳な雰囲気です。

右、丘の上の平和を記念する文字が、草木で作られています。 第二次世界大戦時代、この上の砦をドイツ軍が占拠し、見晴らしが良いことから、ここで戦争の指揮の命令を出したとかで、二度とこのような事が起こらないよう作ったといいます。

1997年、大地震が発生し、アッシジの町はほどんと崩れたといいます。 

でも復旧なって今はもっときれいになったでしょう。ということは古そうに直したでしょうが、新しくなったということですね。 

 

 

でも昔の物を早く見たいと願っても、訪問出きる機会と時間がありません。 

訪問出来た時がベストと思うしかないですよね。 


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