アッシジ観光の後、午後バスで2時間30分くらいローマへ。始めはあまりにも有名なトレヴィの泉へ。 何もいわなくともみなさん良くご存知のもの。

1980年に訪れた時は、まだ観光客もそれほどでもなく、写真を撮れる余裕はあった。 しかし今回はぎっしりの人の群れ。 外国人は泉の縁に座って動かないので、他の人を入れないで写真を撮るのは不可能です。 

それで大きさが中途半端になった。 後向きにコインを投げ入れると、また来れるということで、コインがたくさん入っている。 トレヴィとは三叉路の意味。 ちょうどここが三叉路になっていることからこの名がついた。 

1762年、海神ネプチューンとトリトンが彫られている。背後は宮殿。

 

 

 

右、あまりにも有名なコロッセオ。 みなさん良くご存知の物。 ヴァスパシアヌス帝により、紀元80年に完成した円形闘技場。 収容人員5万人以上。 

当時は猛獣と拳闘士や、拳闘士同士など凄惨な見世物の場でした。中に入って見た所です。 中央は猛獣の檻などを思わせる場所などあり、ぞっとします。

外観の景色は、どの旅行書にも載っていますから、内部の方を載せます。

今回はローマといっても、ちょっと変わった場所を載せます。  次ページ