鐘楼の上から見たヴェニスの町。至る所に水路があり、迷路のように入り込んでいるが、上から見てもわからない。 

オランダのアムステルダムは水路が網の目に出来ているのと、水路に沿って並木があり、車の通れる道路があるからはっきりわかる。 こちらはゴチャゴチャしていて、道路も木もないし、赤茶色のレンガの色の屋根で中世の町そのものの感じです。 

丸い屋根はサン・マルコ寺院。 その右の四角い建物は王宮。

 

 

 



右、有名なリアルト橋。長さ48m、幅22m、昔は木の橋だった。16世紀に石作りになった。橋の両側はお店やらレストランで賑わっている。船の行き来も激しい、橋の中でもお店を開いています。  

右、運河と町の様子。こんなふうに玄関が運河に面していて、船が道路の車の感じ。 水が溢れないからいいですよね。 きれいな感じで情緒があります。 でも不便かな。でも裏の方には陸続きで歩くところもあります。  

次は素敵なゴンドラの船頭さん。 素敵なテノールの歌が聞こえてきそうです。

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