スノ村散策五、首都トビリシに帰ります。

今来た道路を帰ります。帰りもご覧の通りのロシア国境越えの車の列です。２５ｋｍも続いているといいます。
よくこんなにのんびり待っていられるものですね？

羊の群れや牛の群れに道路の行く手を阻まれますが、彼らが通り過ぎるのをのんびり待っています。
左奥のトンネルは冬の降雪量の多い時期を避けるためのものです。




トビリシの町が近づいてくると、山の上には当時の城塞が見えてきます。町民を守るために最近まで機能していました。

戦争状態の国は怖いですね。


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