午後、荊州からバスで250km、武漢へ。 武漢観光の時間は無いということで、お土産物屋を兼ねた帰元禅寺へ入る。
ところがこのお寺、随分と古寺です。 裏から入ったので、お土産屋を抜けてお寺の方へ入ったら見学できた。 入場無料になってしまった。
清時代1658年、白光和尚により創建された禅寺、羅漢堂には後ろに五百羅漢があった。 蔵経閣や大雄宝殿など見学した。
写真の中、白いシャツに黒いズボン、又は灰色のシャツは中国人でまだ男性は人民服です。女性は色物の服装になってきています。
黄鶴楼や東湖に行きたいと言ったが、予定に入っていないと簡単にけられた。
夜の便で上海へ。 上海泊。 上海では外灘の近くのお店で買物、お昼の便で帰国。
三峡下りはこんなものでしょう。 時間があれば一個ずつ降りて観光ということも考えられますが、そんな贅沢言っていたら、世界は広くて回れません。 時間、お金、健康なんでも余裕がなければ無理ですから、可能な限りで行ってみればよいでしょう。 みなさんも賢くツアーを利用したり、時間を生み出したりして、出かけましょう。