昼食はタムタムチェンのラオス料理。 日本風味付けでおいしいです。入口で鶏が鳴いています。自然の放し飼いですから、鳥インフルエンザの心配はないでしょうね。
いよいよ観光です。

お昼時間なので、王宮博物館は閉まっています。 

町の中心にあるプーシン山(仙人の山)へ。 150mで、138段+190段の石段です。 暑いですけど自力で登るしかありません。

山頂から見える王宮博物館とメコン河。 メコン河はいつもこの茶色です。 中国の奥地の黄砂地方を流れてくるからです。

 

 


赤い花は火炎樹。 白い花は国花のプルメリア(ラオス名ドーバンチャー)。
 町が一望出来ます。

右の写真、プーシーのシンボル。 二人の仙人が神様に導かれて、この山に辿りつき、ルアンパバンの町を作ったといわれている。 その伝説から仙人の山、プーシーと名付けられた。

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