左の写真、ワット・シェントーンに納められている霊柩車。1960年シーサワンウオン王の葬儀で使用された物。 黄金の龍が八匹、赤い口をむき出しているのは凄い迫力で。
王の威力を感じさせられます。
右の写真、4月がラオスのお正月。飾りがまだ残っています。 十二支みたいに八つの動物があって、自分がどれか決まっているらしい、良く分からなかったです。
またお釈迦様を水で洗うような飾りも残っていました。 龍の尻尾から水を流して、口から水を出して、その下にお釈迦様を置いて洗います。 その水で自分も清めます。 いろいろ宗教的なことは、理由があるでしょうから面白いです。
龍の写真の本物は、ビエンチャンのワット・シーサケート寺院のページに掲載してあります。