山を降りると向かい側が王宮博物館。
昔の王宮、今は博物館にして王宮時代の物を展示してあります。
1909年シーサワンウオン王の居城として建立された。フランス植民地時代は、ラオスを保護領として傀儡政権として王を保護した。
裏手はメコン河に面している。 王や訪問客が船で訪れるために作られている。
社会主義時代になると博物館として開放された。
右側から靴を脱いで入る。 撮影禁止で内部の写真は紹介出来ません。
中央の戴冠式の間の彫刻は見事です。 ガラス飾りの装飾は日本からの物といいます。
背後の王の居室や寝室は質素ですが、当時の物はないのでしょう。