本堂の内部は撮影禁止。 ルアンパバンでは撮影禁止の寺院はなかったが、都会になるほど厳しくなりますね。
本堂の内部は、仏様の絵と生まれた物語の絵です。
どの寺院も靴を脱いで帽子を取って参拝です。
1824年建立の古い建物、シャム時代からの戦乱に耐えぬき、フランスの植民地時代をくぐり抜け、現在もそのままの形が残っているということで、歴史的にも価値が高い建物です。
本堂を囲む回廊の仏像を合わせると、8092体もあ。境内の他の仏像を合わせると10000体以上になります。
大切に保護したいものですね。