ブラックヘッドのギルドハウス。 15世紀から1941年のドイツの大空襲による破壊され尽くされたものを、基礎の発掘から4年後の2000年の初夏に再建完了した。ピカピカ光ってきれい過ぎると思った。 当時のハンザ同盟の華麗ぶりが分かりますね。

外観のきれいさが目立つ。 月、日、時間、月齢を刻む大時計。 この時計と同じ物を作れないように、その職人は目をくり貫かれたという。こういう話しはロシアのクレムリンの寺院でも行われています。 

時計の下には4つのハンザ都市、リーガ、ハンブルグ、リューベック、ブレーメンの紋章が浮き彫りになっています。

 

 

 

 

この左手の方はダウガワ川になっています。すぐ船で仕事が出来ますね。
右の写真、ギルドハウスの向かい側の工芸博物館です。 

ツアーのみなさんとごいっしょで中央のエンジ色の帽子で太っている方が現地ガイド、その右の黒のコートが添乗員の加藤さん。 

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