上の写真、ギルドハウスの前にある、ここは日本でいえば日本橋の基点と同じ役目で、ここから距離を測る場所です。 銅像の説明は聞きそびれました。 写真を撮っていると説明が聞けない、説明を聞いていると写真が撮れない状態でした。
後で本で調べたら、リーガの守護神ローランドの像で、この広場は魔女の火あぶりの刑など行われたリーガの中心地でした。 現在発掘調査中だそうです。
この後聖ペテロ大寺院の正面へ。 これも内部に入ることもなく説明だけで、トイレを借りるとかいう理由でコハクのお店へ。
私はどうしても内部を見学したいので密かにお店を抜けだし走って大寺院へ。 しかし入場料が要るのでした。 それで時間的に無理で止めて戻りました。
左の写真、火薬塔。14世紀建造、1650年火薬の保管に使用された、高さ25,5m、「砂の塔」ともいわれる。かつては城外と城内へ入る門はここしかなかった。 グルリを砂漠が続いていたからこの名が付いた。 砂漠の砂は城壁や建物を作るのに無くなってしまった。
ロシアの攻撃で受けた砲弾が埋まったままになっているそうです いつ爆発するかわからないから恐ろしいですね。
現在は戦争博物館になっています。