10月27日、リトアニアへ、270kmのバスの旅。 エストニアからラトヴィアへ行く道路よりは舗装がよい。 しかし妙に長く感じるし疲れる感じ。

ラトヴィア出国、10時15分、リトアニア入国10時45分、手続きは早い、又単調な道路を走る。

途中十字架の丘へ。最初に立てられたのは1831年ロシアに対する蜂起の後、処刑された人々のため立てられたらしい、すごい雰囲気です。

抑圧された民族、宗教の丘として存在している。十字架の数ほど犠牲がある、しかし訪れて何となく寒気がする、もっとも空気が寒い、青い顔していたら友人が心霊現象が強いのかもねと言われた。確かに長くいる場所ではないみたい。 

 

 

 

 

 

新しく十字架を埋めてお祈りしている家族の方がいました。

入り口では十字架を売っています。 いろいろ商売も成り立ちますね。 右の赤いコートの女性は現地ガイドさん、隣りの女性は添乗員の加藤さん。 

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