媽閣廟。 南端にあるマカオ最古の寺院。 海の守護神阿媽を祭っている。
600年頃の明代の創建、1987年の火災で再建された。
境内奥の大岩に彫られた絵や文字が素晴らしい。
左の写真、渦巻きはお線香です。 場所が変われば形が変わって面白いです。 火をつけていくと、燃え終わるまで、ずいぶん時間かかるようです。
現地人が大勢お参りしていて、信心深さを感じます。 みなさん膝まずいています。
マカオの観光はこれで終わりで、あっけないです。 お土産屋のお店がなければ、もっと有効に観光出来たのに残念です。 昼食はタイパ島のダンボというお店、ピノキオというお店がおいしいと聞いていたのに違いました。