クアラランプールからマラッカに入る直前に訪れた青雲寺。
みなさん信仰に熱く、たくさんの人がお参りしている横を写真だけ撮りに入るのは気がひける。 お寺の外にはたくさんの人が座っていて、物貰いをしていたがどうもにわか乞食のようです。
お寺に来る人は功徳があるために来るわけだから、施し物をするのが当然と考えるようです。
信心していないよそ者には、功徳の効用もないからとか、理屈をつけて施しはしない。
それよりも大勢の人でごったがえしているから、スリに気をつけるほうが大事、いつも何かやられる。
またいろいろなお店も出ている、お線香の煙りでくもって見える、それだけみなさんお祈りしているという事。