船を下りる。海岸の方へお散歩。ウインドウというのは、丁度向こうが見渡せるようになっているから、そんな名前が着いたのでしょうね。この穴の空いた岩が崩れそうという。まさか?

追記:帰国後3月8日の嵐で跡形もなく崩れ落ちたという。危機一髪でした。最後の見納めになるとはね!下をくぐった時に崩れなくて本当に良かったよ!

岩場ですから、足場が悪く、突端まで行きたかったのですが、外国では無理はいけないね。滑って下まで落ちたら一巻の終わり。少し手前で止めました。

右の写真、反対側の風景、こんな小さな島でも断崖絶壁で、バカには出来ません。足場が悪いのがよく分かります。

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