2017年2月13日、キプロスのラルナカ空港、11時35分発、マルタ島着13時15分、キプロスとの時差1時間、飛行時間2時間50分。
隣の島かと思ったら、地中海の間に大きなクレタ島が入って、機内では昼食が出る位遠い距離です。
上の地図、飛行場は赤いL字の形でよく分かります。着後すぐ観光に入ります。左中央のイムディーナ、ラバトを訪れます。
マルタ島は淡路島の2/3の大きさ。6個の島から出来ている。人口42万人、人口密度はモナコ、ヴァチカンについで3番目にきつい。時差8時間、
英国の統治が長かったので英語を話す人が多い。気風も英国流。真水が無いため海水から取っている技術が発達しています。
右上の写真、マルタの飛行場の建物。クリーム色でアーチが素敵、まるでモナコ、イタリアローマ風、宮殿みたいできれい!うれしくなる。マルタ島がこんな国とは!
右下の写真、業務を終えて帰る乗務員達、スチュワーデスの衣服が珍しくて可愛い。右側に流している白いヴェールが素敵!
島の中央左のイムディーナ(ラバト)旧市街、コゾ島北西にある小島、、ハジャーイム神殿、
北東にある首都ヴァレッタヨハネ騎士団、マルサシュロック空港近くの漁村の順に巡ります。 次ページ